生ハムの保存方法と賞味期限まとめ

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スライスした状態で売られている「生ハム」は、そのままでも美味しいですがアレンジした食べ方も楽しむことができます。

しかし、どんな食べ物も傷んでしまえば美味しくないだけでなく、食中毒の原因となってしまいます。

せっかくの生ハムを安心して楽しむために、生ハムの正しい保存方法と賞味期限について解説します。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

スーパーで販売されている生ハムは、要冷蔵商品であるためどの季節であっても常温での保存はできません。

しかし、もともと生ハムは、保存食として作られたものです。

そのため、カットされていない「原木」の状態であれば、常温保存が基本となります。

生ハムの原木にとって20℃前後の暗所が適した保存環境となります。

そのため、特に夏場は室温が高くなるので直射日光が当たる場所や風通しの悪い場所では、保存しないようにしてください。

生ハム原木の保存において注意したいのは、「温度差」と「湿度の高さ」です。

日本は湿度が高く、温度差が激しいので生ハムが汗をかき、そのことからカビが発生しやすくなります。

また、乾燥しすぎていると生ハムがひび割れを起こしてしまいます。

湿度が極端に高い、あるいは低い場所は避けてちょくちょく生ハムの状態をチェックしておきましょう。

生ハムはカットやスライスをするものであり、切り口が発生します。

生ハムは、切り口から乾燥してしまうため乾燥対策をしなければなりません。

具体的な方法としては、生ハムをカットしたときに出た余分な脂を表面に被せます。

もしくは、キッチンペーパー等にオリーブオイルを染み込ませて、生ハムの切り口を覆います。

その上に、ラップを軽く乗せたら乾燥対策ができます。

冷蔵した際の保存方法と保存できる期間

スライスした生ハムは、冷蔵庫で保存してください。

開封前のスライス生ハムは、そのまま冷蔵庫に入れて保存し、表示されている賞味期限内に使い切ります。

開封したものは、乾燥しないようにラップで包んでから密閉可能な保存袋に入れて冷蔵保存してください。

開封したスライス生ハムは、空気に触れて傷みやすくなっています。

なので、未開封の賞味期限にかかわらず2~3日で食べ切るようにしてください。

生ハムを食べるときには、脂の溶け出しを狙いたいので食べる30分~1時間前に常温で置いておくと良いでしょう。

常温保存が基本の原木タイプの生ハムも、室温が高い等で適切な保存場所を確保できない場合は冷蔵保存がおすすめです。

その場合は、保存スペースが問題になる可能性が高いのでカットして保存しやすいサイズにする等の工夫をしましょう。

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冷凍した際の保存方法と保存できる期間

開封したスライス生ハムは、冷蔵庫に入れてもあまり長持ちしません。

開封済みの生ハムが数日で使い切れないほどの量である場合には、冷凍保存することをおすすめします。

冷蔵保存の場合と同じく、ラップで包んでから冷凍用の保存袋に入れてください。

冷凍するときには、金属製のトレーに乗せて急速冷凍すると品質を保持しやすくなります。

生ハムをラップで包むときには、1回の使用量ごとにラップで小分けすると使いやすくなります。

冷凍したスライス生ハムは、2週間を目処に使い切るようにしてください。

購入時に最初から冷凍保存されているものも冷凍保存しましょう。

賞味期限は、記載されているものを目安に冷凍焼けしてしまう前に使い切ってしまいましょう。

生ハムを保存するのに一番適している方法・容器

原木タイプの生ハムであれば、常温保存が最適の保存方法となります。

ただし、高温では保存できないので夏場などで室温が高い場合には、冷蔵または冷凍での保存に切り替えます。

すでにスライスされているものも同様に冷蔵または冷凍でなければ保存できません。

「保存食だから」と甘く見ず、適切な温度で保存することを心がけてくだい。

生ハムを保存するときには、いかに空気に触れさせないかが重要なポイントです。

スライスしたものはラップで包み、原木も切り口をラップで覆うことで保護しましょう。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限 

                            
傷んでしまった生ハムは、ぬめりや変な匂いを出すようになります。

切り口が黒ずんでくるため見た目の変化で生ハムの鮮度もよく理解できます。

この黒ずみは、生ハムの切り口にオリーブオイル(できれば癖の無いもの)を塗り、ラップで包むことで防ぐことができます。

黒ずんでいるだけであれば食べることができますが、ぬめりや異臭があれば処分してください。

また、塩分が強い食品であるため乾燥が進むと固くなり、食感もざらつきます。

もちろん、このような状態になれば味も大きく落ちることになります。

原木タイプを常温で保存している場合、表面に白カビが生えることがあります。

そのまま食べることはできませんので清潔な濡れタオルで拭いてお手入れしてください。

このとき、酵母菌や脂を損なうので間違ってもアルコールで拭かないようにしてください。

まとめ

よく見かけるスライス生ハムは要冷蔵、もし原木で入手したら常温で保存するのが基本となります。

スライス生ハムは、開封するとすぐに傷んでしまう可能性が高いので適切に保存できていても早めに使い切ってください。

異臭やぬめりがみられる場合は、傷んでいる証拠なので食べずに処分してください。

「生ハムのままでは食べきれない」というときには加熱調理も視野に入れて傷んでしまう前に食べきりましょう。

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