バターの保存方法と賞味期限まとめ

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さまざまな料理に用いる「バター」ですが、そう頻繁に使用することも無いかと思いますので、購入してから使い切るまでそれなりに時間がかかることになるのではないかと思います。

そうなると、傷んでしまわないように正しい保存方法を実践する必要があるのと同時に、実践してはいけない保存方法についても正しく理解する必要があります。

そこで、バターの正しい保存方法と、保存方法ごとの賞味期限の目安について解説していきます。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

脂分が多く、高温で溶けてしまうバターは常温保存に向かない食品です。

気温が低く、冷暗所で保存するのであればまだなんとかなる可能性もありますが、保存環境の変化しやすい常温ではやはり危険であると言えます。

バターはとても溶けやすく、30℃ほどで液体になり始めてしまいます。

一度溶けてしまったバターを元の状態にするのはとても困難で、さらに固形のバターよりも傷みやすくなり、さらにカビが発生しやすくなってしまいます。

もし、どうしてもバターを冷蔵庫で保存できないという場合は、気温が低い冬場に冷暗所で保存することを前提として、密閉できる容器に入れて保存するようにしましょう。

また、賞味期限も短めとなりますので、短期間で使い切れる量に限るという点にも注意しましょう。

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冷蔵した際の保存方法と保存できる期間

バターの保存に適した環境は冷蔵庫内であると言えます(バターの保存適正温度は4℃前後)。

ただし、バターには匂い移りしやすいという特徴があり、バターの風味を維持したまま保存するためには、匂い移りを避けることが重要になります。

加えて、バターのメインは脂分であるため、空気に触れることで酸化を起こすと傷んでしまいます。

以上のことから、バターを冷蔵庫で保存する際には「密閉できる容器に入れる」ということが必要になります。

タッパーなどにバターを入れるか、もしくはバターの容器ごとジップ付きの保存袋に入れるといった方法が実用的であると言えます。

保存できる期間ですが、未開封の場合はパッケージに記載されている賞味期限を遵守し、開封済みのバターは2週間を目安に使い切るようにしましょう。

それ以上の時間が経過したとしても、もともとバターは腐りにくい食べ物なので、状態が良ければ(溶けて分解していない、不純物が混じっていない)開封後1ヶ月以上経過していても使用することはできます。

ですが、酸化のリスクもありますので、開封後は早めに使い切るようにしましょう。

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冷凍した際の保存方法と保存できる期間

バターを長期保存したい場合、これを冷凍庫で保存することもできます。

未開封の場合、そのまま冷凍庫に入れることで1年ほど保存することができます。

開封後の場合、バターを1回の使用分にカットして、それぞれラップで包んでから冷凍用の保存袋に入れて冷凍庫に入れて保存します。

開封後の場合は、1ヶ月ほど保存することができます。

使用する際には、使用する前日から冷蔵庫で自然解凍しましょう。

急ぐ場合は、常温での自然解凍でもかまいません。

ただし、冷凍したバターを解凍した場合、それを再度凍結させることはバターの品質低下につながりますので、解凍したバターは早めに使い切ってしまいましょう。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

傷んでしまったバターは、異臭や変色、カビの発生などを起こすことがあります。

また、妙に汁気が多くなった見た目になっている場合も、傷んでしまっているケースが多いです。

もともと、バターという食べ物は水分量が少なく、そのほとんどが脂分であるため、基本的に腐りにくい食べ物です。

しかし、バター用のナイフが入れっぱなしである場合や、ナイフからパンくずなどの不純物が混じってしまった場合などは、それらを原因として腐ってしまうこともあります。

なお、変色に関しては「表面だけが黄色くなる」という変化を起こすこともあり、この場合はバターの表面の水分が蒸発して脂分が濃くなっているために発生している変化であるケースが多いです。

この場合は、傷んでいるということはなく、風味もそこまで悪くなっているわけでもありませんので、食べても問題ないでしょう。

ただし、変色がバター全体に及んでいる場合は傷んでいる可能性が高いので、使わずに処分してしまいましょう。

まとめ

バターは基本的に腐りにくい食べ物なのですが、溶けて分離したり酸化したりするリスクがありますので、保存には十分に注意しなければなりません。

空気に触れないようにして冷蔵庫で保存すれば十分に高い保存性を確保することができますが、それでは使い切れないという場合は冷凍保存するようにしましょう。

最近では、バター用の容器や調理器具も多数販売されていますので、バターを常用する方はそうしたグッズも利用してみることをオススメします。

効率よく消費することができれば、傷んでしまう前に使い切りやすいのではないかと思います。

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