鰹節の保存方法と賞味期限まとめ

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基本的な出汁の材料でもあり、そのまま料理の仕上げに使用することもある「鰹節」は、多くのご家庭で常備されている食品です。

ご自宅で鰹節削り器を使って作ることは少ないですが、「大袋」「小袋で個包装」と、さまざまな形で販売されており、利便性も高いです。

しかしながら、安く購入できるとは言っても、大量に購入した鰹節を正しく保存しないと風味が損なわれてしまいます。

そこで、市販の鰹節の正しい保存方法について解説していきます。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

鰹節を常温で保存する場合は、「未開封の鰹節」であれば可能です。

「未開封の大袋の鰹節」もしくは「大袋は開けているが、中の小袋は未開封の鰹節」であれば、これを冷暗所で常温保存することができます。

袋には必ず賞味期限が記載されています。その期限さえ守れば大丈夫です。

冷蔵した際の保存方法と保存できる期間

もし開封していなければ、常温保存で大丈夫ですが、一度開封してしまった場合は、鮮度を保ったまま鰹節を保存することはできません。

開封した鰹節は、時間が経過すると湿気によって食感と風味が徐々に損なわれてしまいます。

そのため、冷蔵庫で保存することをオススメします。

冷蔵庫で鰹節を保存したい場合、大袋の鰹節でジップがついていれば、空気を抜いて密閉してから冷蔵庫に入れましょう。

ジップのついていない鰹節の場合、もしくは個包装の鰹節の場合は、ジップ付きの保存袋に入れて中の空気を抜いてから冷蔵庫に入れて保存します。

また、ジップ付きの袋に入った鰹節の場合でも、使用時には開封することになるため、こまめに開封すると鮮度が落ちやすくなってしまいます。

そのため、出来る限り1回の使用量に、それでなくとも可能な限り小さな単位に小分けして、ジップ付きの保存袋に入れて保存しましょう。

賞味期限に関しては、元の賞味期限を限度として、しかしながら可能な限り数日以内に使用することが望ましいです。

大袋の鰹節を購入して、一度に大量には使用しない場合だと難しいかもしれませんが、鰹節の劣化のことを考慮すると開封後3日以内に使い切ることが望ましいです。

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冷凍した際の保存方法と保存できる期間

鰹節は、冷凍保存することもできます。

具体的な方法は冷蔵庫での保存方法と同じで、密閉できる容器に入れて空気を抜いてから冷凍庫に入れて保存します。

しかしながら、あまりオススメできない方法でもあります。

鰹節と言えば、日本人にとっては馴染み深い食べ物であり、頻繁に使用することが考えられます。

保存しているものを頻繁に使用するとなると、「頻繁に冷凍庫・冷蔵庫から取り出す」ということになりますが、この「頻繁に取り出す」という部分が問題になります。

特に、中の空気を抜くことが難しい「タッパー」などの固い容器に入れている場合だと、中の空気に含まれている水分が「常温」と「冷蔵庫・冷凍庫内」の温度差によって結露を起こし、その水分が容器内の鰹節を傷ませる原因になるのです。

これが冷凍庫での保存の場合だと、冷蔵庫によりも庫内温度の低い冷凍庫と常温の温度差も大きくなるので、結露による湿気のリスクを高めてしまいます。

冷凍庫にて保存したい場合、「しばらく使用しない」もしくは「小分けにして、小分け単位で冷凍庫から取り出す」ということを条件とする場合であれば、実用性があると言えます。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

鰹節の鮮度が低下している場合、第一に考えられる変化は「湿る」ことです。

上記の理由で鰹節を保存している容器の内部に結露が発生し、これによって鰹節が徐々にしなっとなってしまいます。

また、水分によってカビの発生を許してしまうことになります。

開封から時間が経過した鰹節は徐々に風味も落ちてしまい、美味しく食べることは極めて難しくなります。

未開封の鰹節の場合、常温保存の場合でも「袋内部に充填している窒素ガス」によって酸素が入ってこないため、賞味期限内であれば常温保存でも鮮度を維持しやすくなります。

鰹節の一度の利用量があまり多くないご家庭の場合、コストパフォーマンスは悪くなりますが個包装タイプの鰹節を購入されることをオススメします。

大袋タイプの鰹節を購入して、一度にあまり多く使用しない場合であれば、鰹節を大量に消費できるレシピを調べて、それで消費することもオススメです。

まとめ

鰹節は、あれば何かと役に立つ食べ物であり、市販のもので大袋タイプの方が安く購入できることが多いです。

短期間で使い切れるのであれば良いのですが、使い切るまでに時間がかかるような利用スタイルの場合は、個包装にして保存して、出来る限り早めに使い切るようにしましょう。

仮に食中毒の原因になるような傷んでいる状態になっていないとしても、保存している期間が長いと鰹節の風味は損なわれてしまいますので、鰹節の良さを十分に味わいたい場合は購入単位と保存方法を考慮するようにしましょう。

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