酢の保存方法と賞味期限まとめ

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夏場に好まれる「酢の物」の材料として欠かせない「酢」

昨今ではその健康効果も注目されている有名な調味料の一つです。

さて、調味料となると「腐らない」というイメージが有る種類の調味料もありますが、いざ保存する立場になった際にはその方法に困ることも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、酢の保存の方法と保存方法別に賞味期限についての目安を合わせてご紹介していきます。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

まず、「酢」という調味料は、それ自体に高い「殺菌作用」があり、基本的に腐ることはありません。

なので、一般的に「開封後の食べ物の保存方法」として適さない常温保存であっても、酢が腐ってしまう恐れは基本的にありません。

ですが、何らかの「混ぜもの」の含まれている酢の場合(例えば「ポン酢」など)は、開封後は材料の影響で腐ってしまう可能性があるので、酢を保存する環境によっては常温での保存に向かない可能性もあるので覚えておきましょう。

通常はあまり腐ることが少ない酢ですが、保存する場所や期間などの条件によっては「酸化」してしまうことがあるので、常温での保存の場合には冷暗所などの涼しい場所での保存が適切といえます。

低い気温と日光を遮断できる場所が確保できない場合(特に夏場)は、後述の冷蔵庫での保存を実践するのが良いでしょう。

調理用に置いておく酢はキッチンに置くことを想定しますが、その場合はコンロ近くの気温が高い場所や窓から日光が入ってくるような場所は避けましょう。

なお、何らかの理由で酢の容器を交換したい場合、元々の酢が入っていた容器と同じ「ガラス製」の容器に入れ替えて、密閉できることが条件となります。

特に「金属製」の容器に入れてしまうと、金属が酢と反応してしまいますので、絶対に避けなければなりません。

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冷蔵した際の保存方法と保存できる期間

開封後の酢、特に常温保存では傷んでしまう可能性があるポン酢などの酢は、冷蔵庫内での保存が最適です。

また、腐る心配の無い種類の酢であっても、気温の高い夏場は酸化してしまう可能性があるので、冷暗所ではなく冷蔵庫内での保存がオススメです。

基本的に常温でも保存が難しくない酢の冷蔵保存は、冷蔵庫内であればどこでも保存に適していると言えます。

記載されている賞味期限内に使い切りましょう。

ただし、保存する酢に使われている材料によっては、開封後に傷んでしまう可能性があります。

特に「もろみ酢」「ポン酢」といった種類の酢の場合、開封後は冷蔵庫での保存でも1ヶ月ほどで品質が劣化してしまう可能性があり、早めに使い切ることをオススメします。

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冷凍した際の保存方法と保存できる期間

常温でも腐りにくく、冷蔵庫での保存に適した酢は、冷凍保存するメリットは極めて少ないです。

加えて、酢を冷凍保存すると(種類にもよりますが)味が濃くなってしまうといった品質の変化を起こす可能性があります。

冷凍保存の最大のメリットである「長期保存可能」という部分は、元々腐りにくい調味料である酢にとってメリットはほとんど存在せず、冷蔵庫での保存に留めておくほうが実用性が高いです。

余談ですが「酢のもの」の場合だと、冷蔵庫よりも冷凍保存の方が長持ちします。

酢そのものの保存方法としては実用性がないのですが、酢の物の保存方法としては使いみちがあることは覚えておきましょう。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

前述の通り、酢はそれ自体に殺菌作用が強く、菌の働きによって腐ってしまうことはないのですが、代わりに「酸化」というリスクを抱えることになります。

酸化した酢に発生する変化としては「白い膜の発生」が考えられます。

これは酸化による変化なので腐ってはおらず、食用にしても特に健康上の問題は無いのですが、膜が張るほどに長期保存している場合だと風味は極端に落ちている可能性があります。

なので、食中毒のリスクは少ないのですが(混ぜ物ありの酢の場合だと腐ることも考えられるので絶対ではありません)、あまり「食用の酢としての使い方」には適していないといえます。

この場合、掃除や除菌目的で使用することが実用的だと言えます。

また、開封後の酢をきちんと密閉できていなかった場合、揮発性のある「酢酸」が飛ぶことで酸味が失われます。

やはり、食用としては適していない状態になっていますので、掃除などに使用してください。

まとめ

酢は開封後も常温で保存してそこまで問題のない調味料ではありますが、ポン酢やもろみ酢などは混ぜている材料の影響によって傷んでしまう可能性がありますし、酸化や酢酸の揮発性によって品質も劣化してしまいます。

腐ってしまうリスクは少ないとは言え、やはり開封後は早めに使い切ってしまう必要があります。

使用法に困ったら、酢の物などに積極的に使用したり、掃除に流用するなどして消費を促すことも必要になります。

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