玄米の保存方法と賞味期限まとめ

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昨今はその栄養が注目され、多くの人が「玄米」を食べています。

しかし、どんな栄養価の高い食べ物も傷んでしまえば食べられず、適切な保存方法を知ることは重要なことです。

玄米の正しい保存方法や保存方法ごとの賞味期限の目安を紹介していきます。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

通常、玄米を常温保存するとその鮮度を保つことがとても難しくなります。

玄米が常温環境下で劣化してしまう理由は、主に「呼吸」「酸化」「虫がつく」です。

玄米は、常温環境下(特に15~20℃)では呼吸をしており、その際にお米の美味しさの源であるデンプンを消費してしまいます。

また、保存期間が長くなるに従って酸化が進み、いわゆる「古米」に近づいてしまいます。

さらに虫だけでなく、カビが発生することで玄米が食べられなくなってしまいます。

しかし、後述する冷蔵保存では「冷蔵庫内のスペースを確保する」という問題点が生じてしまいます。

そこでおすすめなのが「無酸素保存」です。

実は、玄米を保存する環境が酸素の極端に薄い環境であれば、玄米保存におけるさまざまな問題を解消できるのです。

では、実際に玄米を無酸素状態で保存する方法について解説します。

まずは、玄米を密閉可能な保存袋または、保存容器に入れてください。

その中に玄米と一緒に「脱酸素剤」を投入します。

ご自宅に「使い捨てカイロ」があれば、脱酸素剤として活用することができます。

あとは、容器を密閉すれば、脱酸素剤が容器内の酸素を取り込んでくれるので自動的に無酸素状態を作り上げてくれます。

似たような方法として「真空保存」があります。

容器内を真空状態にして保存する方法なのですが、無酸素保存と比較すると手間の点で劣ります。

どちらの方法でも玄米を使うたびに容器を開封するため使い終わったら再び無酸素および真空状態にしなければなりません。

無酸素保存は、脱酸素剤が有効であれば自動的に酸素を奪ってくれます。

一方で真空状態は人の手が必要であり、容器を開封するたびにその手間がかかってしまいます。

なので、無酸素保存のほうが手間がかからずおすすめの保存方法なのです

容器内の酸素が無くなれば玄米の呼吸と酸化が止まり、虫が死滅し、カビの発生が抑制されます。

密閉容器で保存するので乾燥と臭い移りのリスクも少ないです。

大量の玄米を保存したい場合におすすめの保存方法です。

保存する場所は高温多湿の場所を避けて、風通しの良い冷暗所にしてください。

保存状態が良ければ、1年以上の期間でも玄米を保存することができます。

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冷蔵した際の保存方法と保存できる期間

玄米は、高温多湿では劣化する恐れがあるのでそのリスクを回避する保存方法としては冷蔵保存がお手頃です。

理想としては、「保冷庫」を利用したいところですが、冷蔵庫の野菜室でも十分に保存できます。

玄米を野菜室で保存する際に注意したいのが、近くにある果物や野菜です。

野菜室に入れている食材の中で「水分量が多い」「臭いが強い」ものは、玄米の保存を妨げる存在です。

水分量の多い野菜や果物が保存中の玄米の近くにあると玄米に水分が移ってしまいます。

保存中の玄米の品質を落とす可能性が高いので野菜や果物を保存するときには、注意が必要です。

野菜や果物をビニール袋や密閉可能な容器に入れて玄米に水分や臭いが移らないように工夫することが大切です。

冷凍した際の保存方法と保存できる期間

水分量が多い玄米は、冷凍すると細胞が壊れてしまいます。

冷凍した玄米でも炊けなくはないのですが、元々の保存期間が長い玄米を冷凍保存するメリットはありません。

ただし、「炊いた玄米」であれば、冷凍保存で長期保存が可能です。

炊きあがった玄米をラップで包み、粗熱が取れるまで待ちます。

これを冷凍用の保存袋に入れ、さらに中の空気をしっかりと抜き、冷凍庫にて保存します。

できるだけ早めに食べきりたいところですが、1ヶ月ほどはこれで保存できます。

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玄米を保存するのに一番適している方法・容器

玄米を保存する上では、「玄米を劣化させる要因」と「保存スペースの必要性」が重要なポイントになります。

そのため、その問題を解決する方法として「無酸素状態」で「冷暗所」での保存がおすすめの方法となります。

ちなみにお米を保存する方法として「鷹の爪」や「にんにく」が推奨されていますが、虫以外の問題については対処が難しいので注意が必要です。

腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限 

                            
玄米を正しく保存できていないとカビや虫が発生してしまいます。

保存期間が短く、虫がちょっとわいているだけならまだ取り除いて食べる余地がありますが、保存期間が長いと危険です。

保存期間が長くなった玄米は食べられる状態であっても炊きあがりが固くなる、味が落ちていることが考えられます。

まとめ

玄米は、白米よりも保存性が高く、正しく保存できていればかなり長持ちさせられる食材です。

2年以上、玄米として保存しても食味が低下しなかったという意見があるほどなので、食べる直前に精米するのが最も美味しく食べる秘訣です。

ただし、高温多湿の環境下では、劣化が激しくなるので注意してください。

ご家庭で余っている使い捨てカイロを使用する等して、無酸素状態での保存に挑戦してみてください。

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