たけのこの保存方法と賞味期限まとめ

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季節になると、スーパーにたけのこが並び、知人から大量に入手するようなこともあります。ですが、大きなたけのこを1日で使い切るということも難しいのではないでしょうか?

せっかく入手したたけのこですから、ムダにすること無く使い切りたいところです。そうなると、重要なのは「正しい保存方法が実行できているか」ということです。そこで今回は、たけのこの正しい保存方法と賞味期限についてまとめてみました。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

たけのこは、そのままの状態ではすぐに鮮度が落ちてしまい、美味しくなくなります。なので入手したたけのこはすぐ食べない場合でも茹でてから保存することが必要です。

たけのこは、外見のイメージから長持ちしやすいと思われている方も少なくないのですが、実は鮮度が落ちることで苦味が出てしまいます。

たけのこは、その独特の甘みと食感が好まれるため、鮮度が落ちると途端に美味しくなくなってしまいます。それを防ぐために、たけのこを「茹でる」ということが保存の基本となります。

たけのこの茹で方

まず、厚い皮を数枚剥がし、たけのこの汚れをたわしなどでしっかりと洗い流します。洗い終わったら、たけのこの頭の部分を斜めに5センチほどカットします(断面積が広くなることで、内部に火が通りやすくなる)。

次に、たけのこの根元部分のブツブツの部分を切り落とします。

次に、たけのこの側面に、縦に半分ほど切り込みを入れて、軽く広げておきます。鍋を用意して、たけのこを入れて、たけのこが完全に水に浸かる程度の水を入れます。

これに「米ぬか」「鷹の爪」を一緒に入れて強火にかけます。米ぬかがない場合は、「米のとぎ汁」でも構いません。

沸騰したら、弱火にしてさらに1時間弱、煮続けます。その際、沸騰によって水かさが減ったら、少しずつ足しておきましょう。

時間が経ったら、たけのこに竹串を刺してみましょう。竹串がスッと通ったら完了です。火を止めて、鍋に入れた状態のまま数時間放置し、冷ましておきましょう。

冷ましたたけのこの、切込みの部分から残った皮を剥いでいきます。皮を剥ぎ終わったら、よく水洗いしてから2時間ほどさらしておきます。

保存する際には、これをタッパーなどの容器に移し、水に浸けた状態で冷蔵庫に入れます。その際、たけのこからは「アク」が出てきますので、毎日その水を交換する必要があります。

これによって1週間ほど保存しておくことができるのですが、水の代わりに「濃い塩水」に漬けておくと、1ヶ月ほど保存しておくことが可能です。

その場合は「呼び塩」という、薄い塩水でたけのこに染み込んだ塩分を抜き取る作業が必要です(真水では難しいです)。

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冷凍した際の保存方法と保存できる期間

たけのこをアク抜きした後、薄く切り、水分を取り除いてから冷凍用の保存袋に入れて、保存が可能です。使用する際には解凍せずに調理に使いましょう。

たけのこは、アク抜きが完了している状態であれば冷凍保存することができます。アク抜きしたたけのこをスライスし、水気を切った状態で冷凍用の保存袋に入れて冷凍庫に入れましょう。

これで1ヶ月ほど保存しておくことができます。なお、調理に使う際には解凍せずにそのまま使用してください。

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カットした際の保存方法と保存期間

カットしたたけのこを長期保存する方法としては「瓶詰め」があります。手間はかかりますが、最長で1年ほど保存しておくことができます。

カットしたたけのこの保存方法として「瓶詰め」という方法があります。少し手間がかかりますが、最長で1年ほど保存しておくことができる保存法なので、大量に入手した場合は是非とも挑戦してみてください。

まず下準備ですが、まずたけのこをアク抜きします。その後小さくカットします。カットしたたけのこを保存する瓶に詰め、ひたひたになるまで水を入れてください。

その後軽くフタをしてお湯で30分ほど煮てください。お湯は瓶が8割ほど浸かるくらいが適当です。30分たったら瓶を取り出し、今度はフタをしっかり閉めて、次は瓶が完全に浸かるくらいのお湯でさらに30分煮てください。

終わったら、逆さにして30分ほど自然冷却します。冷めたら、これを冷暗所で保存しましょう。開封後もある程度は保存しておくことができますが、毎日水を換えても1週間程度です。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

たけのこが傷んでくると異臭や酸味があります。カットした際に白いカビのようなものがあるのは問題ありません。

たけのこをカットした際に白いカビのようなものが見つかった場合は、たけのこの成分が結晶化したものなので問題ありません。また、根本のブツブツの部分が青く変色しているのも成分が原因なので、これも問題ありません。

問題がある場合は、例えば「異臭」「酸味」「ぬめり」「ドロドロになる」など、はっきりと「傷んでいる」とわかる変化を起こします。こういった変化があれば処分しましょう。

まとめ

たけのこは、そのままの状態では長期保存はできませんが、手間をかけることで長期保存することが可能な食べ物です。

今回、紹介した方法以外にも「塩漬け」「干したけのこ」など、さまざまな方法で長期保存することができます。しかし、手間をかけないと保存できないことも事実なので、保存方法を間違わないように注意しましょう。

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