きんぴらの保存方法と賞味期限まとめ

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香ばしい香りとシャキシャキとした食感が食欲をそそる、きんぴら。

熱々ごはんのお供にも、お酒のおつまみにしても美味しいですね。

通常、単にきんぴらと言った場合、きんぴらごぼうを指しますが、他にれんこんなどの根菜類で作られることもあります。

きんぴらは漢字で「金平」と書き、金太郎で知られる坂田金時の息子、坂田金平に由来しています。

江戸時代、材料のごぼうには精がつくと考えられていました。

そこから転じて坂田金平の強さを連想させたことから、「きんぴら(金平)」と名付けられました。

また、ごぼうやレンコンに含まれるポリフェノールにより、美容効果も期待されるなど、女性を中心に改めて関心が高まっています。

さて今回は、そんなきんぴらの保存方法と賞味期限について考えてみましょう。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

きんぴらを上手く保存するこつは、二つあります。

まず一つ目は、味付けをしっかりするということです。

きんぴらには醤油や砂糖が使われているので、それらを使うことによって防腐効果が期待出来ます。

醤油は食塩により、発酵過程で醸造に不要な雑菌を殺すため、殺菌効果があります。

そして、砂糖は食品の水分を吸い取り、細菌が水分の中に入り込みにくくなります。

これらをしっかりと使って、少し濃いめに味付けすると良いでしょう。

ただし、調理する際にはしっかりと汁気を飛ばすことが重要になります。

水分が残っていると細菌が繁殖し、食中毒を引き起こす危険性も高いです。

二つ目は、具材をシンプルにするということです。

例えば、ごぼうとにんじんだけにすると他の材料を入れた時よりも保存状態は良いです。

何故ならこんにゃくを入れた場合などは、冷蔵や冷凍をした時に劣化してしまうからです。

こんにゃく内の水分が抜け疎となることによって食感が悪くなり、味落ちしてしまうのです。

その他に下ごしらえの際には、切ったごぼうを水にさらすことも得策です。

こうすることによって、切り口からごぼうが褐変することを防ぐことが出来ます。

褐変する原因は、ポリフェノール系物質と言われるものの働きです。

これは、レンコンや山芋、リンゴなどにも含まれる物質で、酸素と結びつくことによって変色を引き起こします。

水にさらし、酸素との接触を断つことで防ぐことが出来ます。

保存する際は、清潔な状態の密閉容器に入れ、空気に触れさせないようにすることが重要です。

梅雨の時期や夏場以外ならば、常温の状態で二、三日の保存が可能です。

その際は10℃以下の冷暗所に置くようにしましょう。

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冷蔵した際の保存方法と保存できる期間

きんぴらを冷蔵保存する時は、他の食品ににおい移りしないようにふたつきの密閉容器にしまうと良いでしょう。

また、食べる時には直に箸をつけないようにしましょう。

直箸は食中毒感染のリスクが高くなります。

面白いアイデアでは、きんぴらを作る時にカレー粉を入れて日持ちを長くさせるという方法もおすすめです。

カレー粉の中にはガラムマサラというスパイスが入っており、解毒効果や殺菌作用が期待できます。

ただ、入れすぎてしまうとカレー粉の風味が強くなりすぎてしまうので、注意が必要です。

次に冷蔵庫内は乾燥していますので、乾燥によってきんぴらの水分が飛ばないようにきっちりと密閉して下さい。

冷蔵の場合、四、五日の保存が可能です。

冷凍した際の保存方法と保存できる期間

きんぴらは冷凍可能な料理です。

注意点としては、冷凍に不向きなこんにゃくを入れないことです。

また、れんこんはなるべく薄く切りましょう。

これは、れんこんは冷凍すると食感が変化してしまうことが理由です。

保存の方法としては食べる分だけ小分けにし、ラップに包んでパックに入れる方法がおすすめです。

冷凍焼けに注意して、きんぴらの周りに霜がつかないように注意が必要です。

解凍する時は冷蔵庫内での解凍が良いでしょう。

また、お弁当に入れる時は凍ったまま入れると保冷剤変わりになり、食べる時には自然解凍されているので便利です。

冷凍した場合の保存期限は一か月ほどと見て良いでしょう。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

きんぴらが腐った場合、すえたような酸っぱい臭いがします。

また、全体的に白っぽくなったり、糸を引いたりした場合は劣化と見て間違いないのですみやかに処分しましょう。

さらには、食中毒にも気を付けなければいけません。

きんぴらの場合は、特にセレウス菌に注意が必要です。

セレウス菌は米や野菜などに生息する細菌で、熱に強く100℃の熱で60分以上加熱しても死滅することはありません。

ですが、ある一定の数以上増殖しなければ活動することがないので、重要なのは数を増やさないことなのです。

そのために、食材をよく洗ってから調理すること、清潔な手指で食材に触れること、加熱してからは早めに食べることが肝要です。

賞味期限は常温で二、三日、冷蔵で三、四日、冷凍で一か月と見て良いでしょう。                           

まとめ

きんぴらは様々なおかずの中でも、比較的日持ちする料理です。

そのため、常備菜として作り置きが出来、大変便利です。

作る時に濃い目の味付けにすること、ニンジンとゴボウなどなるべくシンプルな材料で作ることがポイントです。

そして、清潔な陽気で保存することなどを心がけて美味しいきんぴらを少しでも長く楽しみましょう。

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