ふきの保存方法と賞味期限まとめ

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知り合いから「ふき」を大量に貰った時、その保存方法に困るのではないかと思います。

なかなか一気に消費することも難しいでしょうが、傷ませてしまうとせっかくのふきがもったいないです。

食べ物を出来る限り長く保存するためには、適切な保存方法を実践することが重要です。

そこで、ふきの正しい保存方法と、保存方法ごとの賞味期限の目安について解説していきます。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

ふきという食べ物は、常温で保存することはまず不可能であると考えてください。

生の状態で常温放置すると、ふきは次第に「あく」が強くなっていき、食べられなくなってしまいます。

なので、時間がない場合を除き、ふきは早めに茹でてしまう必要があります。

そして、茹でた後もまた常温保存には適していません。

以上のことから、ふきは常温保存できない食べ物であるという認識を念頭に置いておく必要があります。

なので、ふきを入手したら「とりあえず冷暗所にでも置いておこう」と考えるのではなく「すぐに茹でなくちゃ」程度に考えておいたほうが無難であると言えます。

面倒かもしれませんが、せっかくのふきをムダにしないためには、早めに茹でて下処理を済ませてしまうことをオススメします。

なお、例外的な方法として「水煮」「塩漬け」といって方法で常温保存するという方法もありますが、失敗するリスクもありますので、ふきの扱いに慣れていない人にはあまりオススメできません。

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冷蔵の際の保存方法と保存できる期間

ふきは、出来る限り早めに茹でてしまうことをオススメするのですが、すぐには下処理を行えないということもあるかと思います。

生の状態でふきを保存したい場合は、まずふきの茎の部分から葉っぱを取り除きます。

次に、葉を落とした茎を食べやすい大きさにカットします。

カットし終えたら、茎と葉の部分を別々にラップで包みます。

これを、冷蔵庫の野菜室で保存すれば、3日ほど保存することができます。

次に、茹でてから保存する方法について解説します。

先ほどの処理を終えた状態のふきの茎を、塩をかけて板ずりします。

次に、板ずりした茎を熱湯で5分ほど茹でます。

茹で終えたら、冷水でしっかりと冷まし、冷めた茎の皮をむいて筋取りをします。

この状態の茎をさらに冷水に数時間ほど浸けておくと、あく抜きが完了します。

落とした葉の部分は、塩もみしてから茹でて、冷水であく抜きを行います。

下処理が完了したら、タッパーにふきと水を入れて、冷蔵庫で保存します。

水を定期的に交換すれば、最長で5日ほど保存することができます。

下処理はなかなか面倒ですが、ここまでしておかないとあくが強すぎるので、きちんと下処理してから保存するようにしましょう。

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冷凍した際の保存方法と保存できる期間

きちんとあく抜きしても1週間も保存できないふきですが、冷凍保存することで1ヶ月ほど保存することができます。

具体的な保存方法ですが、まずふきを茹でる際に固めに茹でます。

次に、下処理が完了したふきの水気をきちんと拭き取り、数本ワンセットでラップで包みます。

それを冷凍用の保存袋に入れ、空気を抜いてから冷凍庫に入れてください。

再び使う時は特に解凍は必要なく、凍ったまま調理してください。

なお、水分量の多い野菜の一種であるふきもまた、冷凍保存によってシャキシャキの食感が損なわれてしまいます。

少しでも元の食感を維持したい場合、金属製のトレイにふきを並べて、これを冷凍庫に入れることで急速冷凍することができ、食感の変化も最小限に抑えることができます。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

ふきは傷み始めると、変な臭いがしたりぬめり気が出ます。こうなるとカビが生えている可能性もあります。

このような状態になったふきは、食べずに処分してしまいましょう。

なお、ふきを下処理してから保存した際に黒く変色してしまうことがありますが、これはあくがきちんと抜けていない証拠です。

異臭やぬめりが出ていなければ食べることができると思われますが、代わりにあくによるエグみがひどい可能性が高く、あまり美味しくないと思われますので、食べる際には味付けに注意するか、処分してしまうことをオススメします。

まとめ

前述の「水煮」「塩漬け」に関しては、うまく保存できていれば最長で1年ほど保存することもできるのですが、加工の工程においてうまくいっていない部分があれば失敗してすぐに傷んでしまう可能性もあります。

長期保存の方法としては優れているのですが、やはりあくの扱いや塩漬けなどの加工法に精通している人でないとオススメすることはできません。

そうなると、やはり「傷みやすい食べ物である」ということを理解して、早めに下処理して冷蔵庫もしくは冷凍保存してしまうことをオススメします。

冷凍保存すると食感が変化してしまいますので、普通にふきを楽しみたいという場合は冷蔵保存で早めに食べきってしまいましょう。

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