わらびの保存方法と賞味期限まとめ

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春の山菜の季節に、わらびをたくさんいただいたり、山菜採りに行ってたくさん採れることがあります。

採りたてがおいしいわらびですが、最近はあまり山菜を食べる人も減ってきているため使い切れず余してしまうことが多々あります。

旬のおいしいわらびを、傷ませてしまわないために、適切な保存方法を知る必要があります。

そこで、わらびの正しい保存方法と保存可能な期間の目安を詳しく解説していきます。

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常温の際の保存方法と保存できる期間

わらびはあくが強く、鮮度が落ちるのがとても早い植物です。

その日のうちにあくを抜くか、塩漬けにしてください。

塩漬けにする場合はあく抜きせずに保存が可能です。

まず、水洗いしたわらびを一握り程度ずつ束にして輪ゴムなどで留めておきます。

保存容器の底に塩を敷きわらびを並べ、さらに上から塩をかけます。

量が多い場合には、塩とわらびを何度も繰り返して重ねていってください。

最終的には、塩をしっかりとかぶせて落し蓋をしてから、重石をのせていきます。

1日くらいたつと水分があがってきます。水分があがってきたら重石を半分くらいの重さにかえていきます。

重石の重さをかえないとわらびが固くなってしまいます。

茶色くなることや、塩が少ないと腐ってしまう原因になるので、塩は多めに使いましょう。

夏場には水分が茶色く変色することがあります。

水分が茶色くなってしまったら、一度水分を捨てて軽く洗ってから、もう一度塩漬けしましょう。

使用する際は塩抜きをし、あく抜きの必要はありません。

塩漬けは1年~保存が可能です。

あく抜きしたわらびを保存する場合には下記の2つの方法があります。

  • 乾燥わらび
  • 水煮瓶詰わらび

乾燥わらびは、あく抜きしたわらびの水気をふき取り、数日を目安に天日干しをします。

紐のようにカラカラに乾いたらできあがりです。

しっかりと乾燥させていないと、すぐに傷んでしまうので気を付けましょう。

乾燥剤を入れたフリーザーバッグに入れてしっかりと封をして、湿気の少ない冷暗所で保存します。

使用する際は、半日から1晩水につけて戻し、鍋に入れて自らゆっくりゆでてください。

水で戻しただけでは硬さが残ることがあるので、茹で戻しをおすすめします。

水煮瓶詰めわらびは、あく抜き後のわらびを流水で洗い流し瓶に詰めます。

瓶に水を満タンに入れ、蓋はのせる程度にした状態でそのまま瓶ごと湯煎するように30分ほど煮沸します。

火傷しないように気を付けながら瓶を取り出して、蓋をしっかりと閉め、彩度30分煮ます。

瓶を取り出して蓋を下にした状態で自然冷却させたら完成です。

水煮瓶詰めわらびは未開封で1年、開封した場合は1週間保存が可能です。

開封した場合でも、冷蔵庫でなら毎日水を替えれば2週間は保存できます。

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冷蔵した際の保存方法と保存期間

あく抜きしたわらびを、一度流水で流した後、フリーザーバッグに入れます。

5%くらいの濃度で使った食塩水を保存液として一緒に入れ、空気を抜いて密封し、冷蔵保存します。

食塩水の代わりにめんつゆを入れて保存すれば、味付けもできます。

もしくは、手間はかかりますが、タッパーにわらびが水に浸かるように入れ毎日水を取り替える方法もあります。

保存期間の目安としては4~5日程度可能です。

少しずつ風味が落ちますのでなるべく早めに食べきりましょう。

冷凍した際の保存方法と保存できる期間

わらびを冷凍して保存する方法は、解凍するとふにゃふにゃになってしまいます。

食感を楽しみたい場合には違う方法がおすすめです。

冷凍の方法としては、わらびをあく抜きしたら、フリーザーバッグに入れ、わらびの3分の1くらいの水を入れます。

空気を抜き、重ならないようにして冷凍させます。

水が少ないと水分が抜けきって、筋張ってしまいますので気を付けてください。

この方法で2ヶ月程度保存が可能ですが、できるだけ早めに食べきりましょう。

また、しっかりと水気を切ってからフリーザーバッグに入れて冷凍する方法もあります。

こちらの場合、小分けにしておくことで少量ずつ使えて便利です。

できるだけ空気を抜いておくと冷凍やけが防げます。

保存は2~3ヶ月程度可能です。

長くて1年程度保存できますが、味が落ちてしまいますので早めに使い切りましょう。

どちらも使用の際は自然解凍するか、解凍せずに煮物などの調理に使用してください。

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腐っているかどうかを判断する方法・賞味期限

わらびが傷んでいるかどうかを判断するには、水分の状態が関わってきます。

水分がなくなればハリがなくしなびてきます。

また、水分が過剰であれば溶けだして表面がべたついてきます。

水分変化がなくても、「異臭がする」「かじった時に酸味が出る」などの場合は食べずに処分してしまいましょう。

まとめ

わらびはあくが強いため鮮度が落ちるのが早く、生のまま保存するのは現実的ではありません。

手間はかかりますが、「塩漬け」「水煮瓶詰め」「乾燥わらび」にして保存する方法が最もおすすめな方法と言えます。

冷凍保存は、手間がかからずある程度長く保存することができますが、食感が損なわれてしまいます。

おいしい食感が保たれるのは「水煮瓶詰め」か「塩漬け」です。

早めに加工して美味しく食べてください。

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